クレジットカードなどに保険がくっついている事はご存知の方もいらっしゃると思います。

クレジットカード自動付帯保険では、保険料を特別に支払わなくても、傷害や賠償責任、携行品損害などの補償が受けられます。

今日はそんな“保険商品自動付帯サービス”のお話です。

 

先日、福田さんのお客様である『シュミレーションゴルフ』のお店に同行させていただきました!

シュミレーションゴルフのお店で会員登録の際、「個人賠償責任保険を自動付帯するサービス」に関してお話をしに伺いました。

 

これがあれば、、、

お店で練習中に、お客様の打ったボールが機材に当たって壊れてしまったり…

室内で素振りをしていたら後ろにいた人にケガをさせてしまったり…といった時も、心配いりませんね。

 

お客様もお店の方も安心してゴルフが楽しめるわけです。

 

ここで、保険商品自動付帯サービスにはその他にどんな種類があるのか気になって調べてみました。いくつかご紹介いたします

 

    イオンでは、その年の最新モデル「ランドセル」購入者に対して賠償責任保険と、子供の万一の交通事故によるケガに備える入院補償をプレゼントしています。(朝日火災)

 

    東京海上では、今年2月より、ドローン操縦のライセンス付帯型保険の提供が開始され、「ドローン操縦士回転翼3級」などDPA認定ライセンス保有者について、ドローン操縦に関わる事故の損害賠償責任を補償しています。

 

    今年4月にはレノボ・ジャパンのノートパソコンにテレワーク保険を自動付帯して販売し始めました。社員が外出時にパソコンを紛失したり、情報漏洩した際の損害賠償金や対応費用を補償します。

 

資格取得に際して、保険を自動付帯するというのは面白いなぁと感じました。

例えば、ワインのソムリエさんにとって商売道具は自身の舌と鼻ですが、舌の感覚が狂ってしまえば、仕事をなくしてしまいます。ソムリエ資格取得者には味覚と嗅覚について補償する自動付帯サービスすると安心。とか。

 

 そんな事をぼんやりと考えつつ、ひとまず今週末からゴルフの練習を始めたいと思います。

 シュミレーションゴルフのオーナーさん、福田さん、お忙しい中同行ありがとうございました!