ペルセウス座流星群

☆三大流星群☆
1月の『しぶんぎ座流星群』
12月の『ふたご座流星群』
そして8月の『ペルセウス座流星群』

夏真っ盛りなので三大流星群の中で唯一薄着で観測ができるのです。
国立天文台によると今年は最高の条件で観測できる年だそうです。

8月7日頃から15日頃まで活動が活発なのですが、
最も観測に適しているのは13日の午前3時ごろだそうです。

名前の通りペルセウス座の方角から放射線状に流れ星が降るのですが、
放射線状に流れるため方角はあまり気にせず、上空を眺めていれば容易に観測ができます。

1時間に50個以上の流星だそうです。

天体望遠鏡は不要で肉眼で見えるのが嬉しい!

今年ほど条件が整っている年はほとんどなく、
同じ条件は2021年まで訪れないそうです。

夏休みだから夜更かしして空を見上げましょう!

2013_08_08