こんにちは、徐々に肌寒くなる季節の変わり目

体調を崩す方も多いのではないでしょうか?

夜は冷えるので一枚羽織れるものは用意しておきましょう。

 

さて、11月13日 金曜日

何か不吉な感じバリバリです。

 

そんな日に未確認物体が地球にやってきます。

大きさは2メートル程度のもので、いい感じで地球の衛星軌道に入って

ほぼ衝突するみたいです。

 

科学者たちの見解だと、どうやら人工物

いわゆる宇宙ごみ(スペースデブリ)みたいですね。

アポロ計画の時のものじゃね~の?っていう人もいるみたいです。

 

「WT1190F」っていうお名前です。

WT1190F

WT1190F

 

 

 

 

 

 

 

落下地点はスリランカ南岸65kmのインド洋。

2メートルくらいのものなら大気圏で燃え尽きてしまうので心配はなさそうですが、

 

よりにもよって13日の金曜日

 

なんだか少しワクワクしちゃうじゃないですか。

 

だいたい年間どのくらい宇宙ごみが地球に落下してくるのでしょうか?

 

人工物の破片は数百個!

ロケットの機体は数十個!

人工衛星は10機前後!

 

だそうです。

結構きてます!

 

ほとんどが大気圏で燃え尽きているようですが、

なかには燃えにくい素材が地上や海上まで落下することがあるみたいです。

 

地球の衛星軌道上にあるスペースデブリは実際どのくらいあるのかというと

 

10cm以上のものは約20,000個

10cm未満のものは約500,000個

 

すげ~ある

スペースデブリ(宇宙ごみ)

スペースデブリ(宇宙ごみ)

 

 

 

 

 

運用中の人工衛星は約1,000個

運用が終了した人工衛星は約2,600個

 

ですって

 

そのうち落ちてくるんでしょうか

 

誰か掃除しないといけないですね。

 

福田