おはようございます!
研修生の高岡です!
昨日は、同行で、外部に出ることはなく、社内で様々な保険の見積書を作成するなど、事務作業を行い、保険代理店がどんな仕事をしているのかを明確にイメージできる1日となりました。
そんな中でも、印象に残ったことは、「そもそも保険とは何か」というお話です!!
当社平沼さんの同行として、ご契約者様との打ち合わせ現場に立ち会わさせていただいた時の学びです。
誰にでもわかるような具体例を示しながら丁寧に説明を行い、お客様のご要望に漏れなく応えていく姿に、「お客様に寄り添ったご提案とはこういうものなのか」と改めて実感させられました。
面談後、平沼さんに様々な質問をする中で、印象に残った話が「保険とは何か」という、以下のお話です。
そもそも、人はどのような時に保険を必要にするのでしょうか??
その答えには、4つのケースがあります。
①収入が減少するケース
→家計を支える人の死亡や就業不能による、収入の減少による経済的不安定。
②収入の減少と支出の増加が同時に発生するケース
→病気や怪我により、休業と治療費が同時に必要な場合など。
③課題な支出が発生する場合
→自然災害や交通事故など、大きな損害が突然発生した場合など。
④貯蓄が足りないケース
→マイホーム購入や子供の教育費など、将来のイベントへの備えなど。
これらに対する不安を解消し、日々の生活を安心して生活していただくために保険があるのです。
このように、保険がそもそもどのような時に必要とされるのか、存在価値は何か、について、こんなに深く向き合えたことは、私にとって非常に勉強になる経験でした。
商品だけを提案するのではなく、「そもそもなぜこの保険が必要なのか」を理解していただき、安心して生活していただけるようなお手伝いができればいいなと率直に感じております!!
少し真面目なお話になってしまいましたが、現場で実際に見て感じた学びを今後に生かしていきたいと思います!
研修生 高岡 大翼