アメリカが量的金融緩和の終了を決定。
直後に日銀は量的金融緩和を決定。
それによりさらに円安ドル高が進み、株価も上昇。
何言ってんのか分かんね~!
ということで私なりに簡単に言いますと。
アメリカはリーマンショック以降、景気がめちゃ悪くて政策金利をゼロにしてましたが、
それでも全然良くなんね~よってことでお金をバンバン市場にばらまいてたんですね。
ですが、そこそこ景気も回復してきて、もういいんじゃね?
ってことでお金ばらまくのやめちゃうんです。(他にも理由はありますが)
その刹那、日本では逆にバンバンお金印刷してばらまいちゃうよ~って。
これをバズーカって言ってるんですね。
しかもこれ2発目です。
そうすると市場にはドルが少なくなって円が溢れる事になります。
だもんでドルが高くなって円が安くなるわけですね。
さらに溢れた円どうしようかな~・・・
で株買っちゃう!
んで株価も上がる。
一見良さそうな感じですが輸入が厳しくなったり、投機的なお金の流れになるとバブルの様なリスクも出てきそうです。
これ生命保険業界にとっても無縁じゃないんですよね。
お預かりした保険料を株式とかで運用するわけですから・・・
俺んとこには全然お金溢れてこね~ぞって声が聞こえてくる~
はい。私のとこにも全然きません(泣)
気配も感じません(悲)
ちょっと気になるのはGRIFが年金株購入で30兆円国債売却するのと
日銀が国債30兆円買い取るってタイミングとぴったりの金額が死ぬほど怪しい。
インサイダーな匂いがプンプンする。
財務大臣の麻○○郎さんは『偶然じゃ!』ってぶっちぎってますけどね。
悪代官と越後谷にしか見えねぇ~(笑)
福田